まえだりんは語呂がいい

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まえだりんは語呂がいい

音大卒シンガーソングライターの日々雑記

【感想】ラ・ラ・ランドを夢追い人の僕が観たら切なくなった(ネタバレ有)

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ども!鍵盤シンガーソングライターの前田凜(@maedarin0819)です!! 

アカデミー賞で話題になっている『ラ・ラ・ランド』を観てきました!

第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを果たし

 

  • 主演女優賞/エマ・ストーン
  • 監督賞/デイミアン・チャゼル
  • 主題歌賞 (City of Stars)
  • 作曲賞/ジャスティン・ハーウィッツ
  • 撮影賞/リヌス・サンドグレン
  • 美術賞

 

の6部門を受賞しました。

監督賞のデイミアン・チャゼルはまだ32歳で最年少での受賞です。

お、俺もなんかの賞を総ナメしてやるんだからな← 

あらすじ

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夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。

引用:映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

因みにこの『ラ・ラ・ランド』どいう言葉は

アメリカ・ロサンゼルスを意味したり

現実離れした世界夢見がちな状態などを意味した言葉みたいです。

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ども!ララランド野郎です!!

 (たまたま目を閉じた写真になったが夢をみている事にしよう、そうしよう)

因みになんだけどこの映画観ようと思ってスマホで公式サイトにアクセスしたら見にくくて…

あらすじ探したりするのちょっと大変でした。

背景と被って読みにくいとこもあったし

苦労した人も結構いるのでは?

鑑賞後の感想(ネタバレ有)

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まず音楽やダンスがいいっすね〜

冒頭のテーマ曲のメロディーが離れません。

www.youtube.com

これ↓

タッタッタッッタ タッッタタッタッタッ

タッタッタッッタ タッッタタッタッタッ

タッタッタッッタ タッッタタッタッタッ

タッタッタッッタ タッッタタッタッタッ

※1度にこんなに沢山の『タッ』打ってるとゲシュタルト崩壊起こしてなんの文字がわからなくなるので沢山の『タッ』を打つ事はオススメしません

 

この音楽聴きながら街中歩いてると歩いてる人達が突然踊り出さないかな?踊りたいな〜なんていうララランド思考になる人は僕を含め一定数いるはず。 

ただこの映画はハッピーエンドではないのでそこは悪しからず。

セブがなんか報われない

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映画観た後ライアン・ゴズリング演じる主人公

 

セブが切ねえええええ!!

 

ってなりました。

彼女(ミア)の為に自分のやりたい音楽を封印してお金を稼ぐ為に好きではない流行りの音楽に手を出したのに

 

「あなたはそれでいいの⁈」

 

って喧嘩になって別れる事になっちゃうし。

喧嘩になった日も売れっ子ミュージシャンになって忙しい合間を縫ってサプライズで会いにきたのに〜笑

結局彼女は夢叶えてスターになって他の人と結婚して家庭築いているのですが

映画観た感じだとセブは未だに独り身っぽいですね。

2人とも自分の夢は叶えたはずなのになんだかね。

最後セブのお店で偶然再会した2人笑顔のシーンがツライツライ…

セブのお店の名前があれだけこだわっていた『バード』じゃなくて

ミアが提案した『セブズ』になっていて

なんだかんだ男はロマンチストだなと思いました。(恋愛でオトコはフォルダ保存オンナは上書き保存みたいな話を思い出した)

※スーパーどうでもいいのだが途中でライアン・ゴズリング(セブ)がスーツ姿多いしピアノ弾いていたりで何故か平井堅に見えてくる事があってちょっと集中できなかった事を懺悔します

理想と現実に揺れる若者

オーデションから一躍スターになり夢を掴んだミア

本当はやりたくない流行りの音楽で売れていったセブ(それも十分すごい事なのだが)

理想と現実の間を行ったり来たりする若者の様子が描かれていて

絶賛夢追い中の僕胸が締め付けられそうになった。

だってオーディションか何かでどーんと売れたらいいなとも思うけど

地道にコツコツあってのことだし

自分が狙ってないカタチで売れるかもしれないし、そもそもこのまま売れない??

あーーバイト辞めてええええ!

(ふ〜スッキリ☆)

僕の大好きな映画のオマージュ

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この映画過去のいろんな名作をオマージュしているのだがその中に

ジャック・ドゥミ監督『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』という作品があってマジでオススメです。

特に『シェルブールの雨傘』は僕が高校生の時に観て衝撃を受けた大好きな映画です。

フランスのミュージカル映画で全てのセリフが歌になっています。

この映画の音楽を手がける『ミシェル・ルグラン』メロディーが素敵だし

街や人々の色使いがとても綺麗だし、

ストーリーはとっても切なくて、なんならそれを通り越してどんよりするんですが僕は大好きです笑

ミアの一人芝居の台本に出てくる『ジェヌビエーブ』という名前はこの作品の主人公と同じ名前です。

音楽も似てる感じの所があったりと所々にオマージュされていて映画好きな方はそういう楽しみ方もされたのではと思います。

因みに『ロシュフォールの恋人たち』ひたすらにハッピーで幸せな気分になれるのでこちらも興味ある方は是非!

まとめ

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夢を追っている身としては勇気がでる作品でもあり別の角度や気持ちで観れば胸を締め付けられる作品でもあると思います。

夢の為に何を犠牲にするのか?

現実と理想に揺れる気持ちとどうやって向き合うか。

そんな事を考えさせられる作品だと思います。ミュージカル映画に抵抗がなければオススメの作品ですよ!

 

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まえだりんのプロフィール記事▼

www.maedarin56.com